下痢が続くのは重大な病気の兆し?

何週間も下痢が続いたり、急に下痢が止まらなくなったりすると不安になってきますよね。

今回は下痢を伴う病気について説明していきます。

ただし、今からの説明はあくまで目安なので、自己判断せずに病院に行くようにしましょう。

特に海外旅行先や帰国後の下痢・発熱や血便を伴う下痢・二週間以上続いたり体重変化を伴う下痢は重大な病気の可能性があるので必ず医療機関を受診しましょう。

尚、今回は病気に関する話のため、企業・国立機関・学会などのある程度しっかりしたソース元があるもの以外はソース無しという表記を致します。

そもそも下痢とは?

そもそもどういう状態が下痢なのでしょうか。

一般に便に含まれる水分が80%以上の便を1日に200g以上する場合であるとされます。

とはいえ、1日にどれだけ便をしたとか、この便には水分が何%含まれているとかなんてことは分からないと思います。

なので、形が保てていないくらいの便で、頻繁に便に行きたくなるようであれば、下痢だと思っていいでしょう。

下痢の仕組み

下痢の原因は多様で、その仕組みにはいくつか種類があります。

仕組み 原因の例
浸透圧性 下剤や吸収しにくい食べ物を摂取したときに起こります。腸まで吸収されずに残っているものが腸内の浸透圧を上げて、便の水分量を上げることで下痢になります。 硬水・シュガーレス製品・牛乳など
滲出性 腸内で炎症などが起こっているときに水や血漿などの血液中の成分が腸に漏れ出すことで起こります。 感染性腸炎など
運動亢進性 腸の動きが異常に活発になることで、十分に水分が吸収されずに排泄されて下痢が起こります。 生理によるホルモンバランスの変化・ストレス・冷えなど
分泌性 体内に侵入した菌が出す毒素などに対して腸が多くの分泌物を出すことで起こります。 食中毒やアレルギーなど

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急性下痢になる病気

長期間繰り返し下痢になるような慢性下痢とは異なり、数日という短い期間だけ下痢になるのが急性下痢です。

言い方を変えれば、今まで特に下痢ではなかったのに急にお腹が痛くなって下痢になるのが急性下痢です。

基本的に数日でおさまりますが、慢性化してしまうこともあります。

今回は急性下痢の中でもウイルスや細菌を原因とする下痢、いわゆる食中毒で起こるものを詳しく説明します。

食中毒による下痢の場合、吐き気・嘔吐・発熱・腹痛のいづれかの症状を伴い、激しい下痢を引き起こすことが多いです。

身体から多くの水分が失われることになるので、脱水症状にならないように注意しましょう。

1日以内に症状がでる食中毒

まずは24時間以内に症状が発症する食中毒から紹介します。

黄色ブドウ球菌

黄色ブドウ球菌による食中毒は1時間から5時間ほどで発症します。

健康な人であっても3割ほどはこの菌を持っていると言われます。

調理する人の手から食品に感染して起こるため、様々な食品が原因になりますが、おにぎりや弁当などが原因となりやすいようです。

化膿した傷口に多くいるため、調理の際に化膿した傷のある手で食材に直接触れないようにしましょう。

また、熱や乾燥に強いため、加熱による殺菌は有効ではありません。

ウェルシュ菌

ウェルシュ菌による食中毒は6時間から18時間ほどで発症します。

煮込み料理などが原因になることが多く、調理後に放置することによって菌が増殖して食中毒を引き起こします。

家庭で発生することよりも飲食店や旅館などで発生することのほうが多いようです。

出来上がった料理をなるべく早く食べることが一番ですが、保存の際は10℃以下か55度以上の状態で小分けに保存するようにしましょう。

また、熱に強いため加熱によって死滅することはありませんが、食べる前に十分再加熱するとリスクを減らせます。

セレウス菌

セレウス菌による食中毒には下痢型と嘔吐型がありますが、下痢型は8時間から16時間ほどで発症します。

日本では嘔吐型が多く下痢型はあまり発生していませんが、下痢型の原因となる食品は肉・野菜・スープなどです。

この菌も熱に強いため、料理を加熱したからといって常温で放置してはいけません。

できるだけ作ったものはすぐ食べるようにして、保存する際は8℃以下を保つようにしましょう。

腸炎ビブリオ

腸炎ビブリオによる食中毒は8時間から24時間ほどで発症します。

魚介類やそれをもとに加工したものが原因の食品となります。

また、二次感染で漬物などが感染源となることもあるようです。

夏場に海水温が上昇することで増殖するため、8・9月に特に多く発生します。

真水や熱に弱いため、よく洗浄することや加熱・冷凍によって死滅させることが出来ます。

なので、調理時は真水でよく洗うとともに、加熱できる場合は60℃以上で十分以上加熱することで死滅させられます。

また、保存時は5℃以下で冷凍すると良いでしょう。

9日以内に症状がでる食中毒

ここからは症状がでるまでに1日以上かかることのある食中毒について紹介します。

サルモネラ属菌

サルモネラ属菌による食中毒は6時間から72時間で発症します。

鶏肉や卵、生肉などが感染源になりやすいですが、食品製造所で二次感染をおこす事があり、様々な食品が感染源となり得るようです。

熱に弱いため、調理時に75℃以上で1分以上加熱するとよいでしょう。

また、保存時は5℃以下を保つようにするほか、二次感染を防ぐために、生肉を扱ったあとは手や調理器具をきちんと洗うのが良いです。

ノロウイルス

ノロウイルスによる食中毒は24時間から48時間ほどで発症します。

様々な食品が感染源となっていますが、感染経路が明らかになっているのは二枚貝のみです。

培養などの方法が確立されていないため滅菌方法やワクチン開発などがあまり進んでいないようです。

少量の感染でも症状がでるため、注意が必要です。

90℃以上で90秒以上加熱することや生鮮食品をよく洗浄してからつかうことで予防できます。

また、消毒には次亜塩素酸ナトリウムや煮沸消毒が有効です。

カンピロバクター

カンピロバクターによる食中毒は1日から7日で発症します。

鶏肉を主とする食肉・飲料水・生野菜が原因となる食材と考えられています。

熱に弱いため75℃で一分以上加熱調理をしたり、調理器具を煮沸消毒をしたりすることで感染を防ぐことができます。

また、二次感染を防ぐために肉を扱ったらよく手や器具を洗うなどする必要がある。

赤痢菌

赤痢菌による食中毒は一日から七日で発症します。

衛生的でない手・食品・水などが感染源です。

予防には調理前に十分手や食器を洗ったり、十分加熱して調理することが大切です。

腸管出血性大腸菌

O157で有名な腸管出血性大腸菌による食中毒は4日から9日で発症します。

牛肉を中心とする様々な食品が感染源となります。

熱に弱いため75℃一分以上加熱することが推奨されています。

また、増殖を抑制するためには5℃以下で保存することが大切です。

予防法

細菌を付けない

・生の肉・魚の汁が他のものにかからないようにする。

・調理前や生の肉・魚・卵を扱ったあとは手を洗う。

・生の肉や魚を扱う調理器具は他のものと分けるか、きちんと洗って使う。

細菌を増やさない

・生鮮食品は買い物の最後に購入し、できるだけ早く冷蔵庫か冷凍庫に入れる。

・室温で食材や料理などを放置せず、冷蔵庫に入れる。

・解凍・冷凍をできるだけ繰り返さない。

細菌を殺す

・調理の際は75℃で一分以上は加熱するようにする。

・再調理や再加熱の際は十分に加熱するようにする。

・あやしい気がしたり、時間がだいぶ経ったものは捨てる。

その他の急性下痢になる原因

食中毒以外で急性下痢になる原因は主に暴飲暴食・お腹の冷え・下痢になりやすい食べ物の摂取・ストレス・生理などがあります。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

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慢性下痢になる病気

ここからは慢性下痢を伴うような病気の説明をします。

一般的に二週間以上にわたって繰り返すような下痢を慢性下痢と言います。

慢性下痢を伴う病気には重大な病気も多いので、おかしいなと思ったら病院を受診するようにしましょう。

大腸がん

日本人のかかるがんの中でも比較的かかることが多いのがこの大腸がんです。

大腸がんは便に血が混ざったり、下痢や便秘・残便感・腹痛・貧血・体重減少などの症状がでることがあるガンです。

特に、大腸がんになったときは血便の症状がでやすいとされます。

便に血液が混ざっていると痔だと思って放置する人も多いようですが、大腸がんのサインかも知れないので安易に放置せず、早めに病院を受診するようにしましょう。

早期に発見されれば、生存率は高いです。

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は下痢が続いたり、下痢に血・粘液・膿などが混じり、発熱・腹痛・貧血・体重減少などの症状がでる病気です。

大腸以外にも皮膚・目・関節などにも症状があらわれます。

一旦症状が落ち着いても繰り返しぶり返す傾向があるため、継続して治療することが必要です。

大腸がんと同様に血便などがでたら、早めに病院で検査を受けるようにしましょう。

クローン病

クローン病は腹痛や下痢の症状を発症することが多く、発熱・貧血・下血・体重減少などの症状が見られることもあります。

また、腸以外にも関節や皮膚などにも症状がでることがあります。

潰瘍性大腸炎と同様に原因不明で完治しにくい病気のため、長く病気と付き合っていく必要があります。

症状が落ち着いても動物性脂肪の摂取を控えるなど、食事にも注意が必要です。

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群は下痢や便秘を長期間にわたって繰り返す病気です。

主にストレスが原因のため、毎日出社前に下痢になったり、会議前にお腹を壊すといったことがあれば、過敏性腸症候群の可能性が高いかもしれません。

ストレスを溜めないように発散したり、1日の中でリラックスできる時間を作って体と心を休ませてあげたりすることでで予防できます。

また、腸に優しい食生活を心がけることで症状を軽減できたりもします。

ただ、今まで話してきたような病気の可能性もあるので、一度病院に行くことをおすすめします。

過敏性腸症候群についてもう少し詳しく見たい方は以下の記事をご覧ください。

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抗生物質を使っている場合

抗生物質は強い殺菌作用を持っているため、良い菌も悪い菌も差別なく殺してしまいます。

その為、腸内にいる細菌のバランスが崩れて、腸が正常に働くことが難しくなり下痢になってしまうのです。

腸内環境を元に戻すには整腸剤の使用や乳酸菌の摂取などで善玉菌を増やしてあげるのが良いです。

その他の病気や原因

その他にも慢性下痢になる病気には大腸憩室炎・蛋白漏出性胃腸症・ニコチン酸欠乏症・アジソン病・全身強皮症・本態性低血圧症・全般性不安障害などがあります。(ソース無し)

また、病気以外でもアレルギー・牛乳に起因する乳糖不耐症・硬水などの原因が考えられます。

便の色は病気の兆候

さて、ここで便の色について少しお話したいと思います。

通常の便の色は茶色であることが多いですが、稀に異常な色になることがあります。

便の色が異常なときは何か重大な病気が隠れてることも多いので、気をつけましょう。

血便

血便は文字通り、便に血が混じって赤くなります。

痔であることも多いようですが、大腸が出血していることもあります。

潰瘍性大腸炎や大腸がんなどの重大な病気や、食中毒などの可能性があるので、血便が出たら自己判断で痔だと決めつけないで病院を受診するようにしましょう。

タール便

タール便とは黒色をした便のことです。

黒炭のように黒いということから、タール便と呼ばれています。

この便が黒くなっている原因ですが、胃などで出血した血が酸化して黒ずんだことが原因です。

大腸で出血した場合、酸化して黒ずむ前に血便として出てくることが多いので、タール便の場合は胃や食道などで出血している可能性があります。

白色の便

白色や灰色の便は胆管・膵臓・肝臓の異常やウイルス性腸炎・コレラなどの可能性があります。

バリウムを飲んだときも灰色になるので、バリウムを飲んだ記憶があればそれかもしれません。

また、幼児の場合はロタウイルスの可能性もあります。

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下痢になったときの対処

いままで下痢になる病気について話してきましたが、そもそも下痢になったときはどう対処するのが良いのでしょうか。

ここからはそんな下痢になったときの対処法についてお話します。

水分補給

下痢のときに一番危ないのが脱水症状です。

下痢によって失われる水分や電解質をきちんと補給することが大切です。

ですが、なんでも水分を取れば良いわけではなく、コーヒー・アルコール・冷たい飲み物・炭酸飲料などは腸に与える刺激が強いため、特に避けなくてはいけません。

一番いいと言われているのは経口補水液ですが、あまり一般的な飲み物ではないので、簡単に手に入れられないことも多いと思います。

なので、そういうときは常温のスポーツドリンクを飲みましょう。

多量に飲む場合は、わずかに塩を入れて、水で薄めてから飲むと良いようです。

消化に良い食事

食事はいわゆる消化に良いものを食べると良いです。

具体的には、おかゆ・うどん・低脂肪のアイスクリーム・野菜スープなどです。

逆に、脂肪分の多い肉や魚・生野菜・菓子パンなどは避けるようにしましょう。

また、食中毒による急性下痢等の場合は無理に食べる必要はないです。

食べられるようになってから少しずつ消化に良いものを食べましょう。

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下痢止めの使用

下痢について調べていると、下痢止めの薬は使っちゃいけないとか、使うべきだとか色々書かれているように思います。

確かに下痢止めを使ってはいけないときもあるのですが、使うことで症状が楽になることも多いはずです。

下痢止めを使うと良くないのは、食中毒や血便を伴う下痢のときです。

腸内に菌・毒素・異物などがあるときに下痢止めによって腸の運動を抑えてしまうと症状が長引いたりしてしまうためです。

そういった時以外は下痢止めを使っても問題ありません。

下痢による脱水症状などを避けるためにも下痢止めを状況によって使い分けていきましょう。

また、使用の際は副作用に注意しましょう。

腸内環境を整える

腸の中では多くの細菌が生きています。

毒素を出す悪玉菌・その悪玉菌を抑えて腸内を整える善玉菌・悪玉菌か善玉菌の優位な方に味方する日和見菌がいて、それぞれが上手くバランスを保つことで腸は健康に動けます。

しかし、そのバランスが崩れてしまうとお腹の調子を崩しやすくなってしまいます。

慢性的にお腹を壊しやすい人は重大な病気でない限り、この腸内環境を整えることで改善することが多いです。

具体的にはヨーグルトや乳酸菌サプリメントなどを利用して善玉菌である乳酸菌を摂取してあげればいいのです。

その他にも生活習慣や日々の食事を少し変えるとお腹を壊しにくくなるかもしれません。

興味があって詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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赤ちゃんの下痢の対処法

赤ちゃんが下痢をした場合も脱水症状に陥らないように、水分補給をしっかりとしてあげましょう。

食べ物は消化の良いものを様子を見ながらあげるのが良いですが、水分補給を優先させましょう。

また、下痢をするとお尻がただれやすくなってしまうので、ぬるま湯などでお尻を清潔にしてあげましょう。

病院に行くときは

もし、この記事を読んで病気かもしれないと思った方は是非病院に行くことをオススメします。

何科を受診するか

病院と言っても何科に行けばいいのだろう、と戸惑われる方もいるかもしれません。

下痢は基本的に消化器内科や胃腸科があればそこに行くと良いです。(ソース無し)

近くにそういうところがない場合でも内科に行けば基本的な診察はしてくれます。

詳しく調べてもらいたいと思っているときは、腸の内視鏡などの設備が整っていそうな病院を探してみましょう。

また、子供(14歳まで)の場合は小児科に行けば診てもらえます。

医者に伝えたほうが良いこと

病院についたら診察をうけるのですが、その際に自分の症状などについて知っておいたほうが良いことがあります。

吐き気や熱があるかどうか、便の色や臭いに何か異常はあったかということです。

また、使用中の薬やサプリメント、アレルギーの有無などもわかっているとスムーズに進むことが多いです。

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http://yama-ped.jp/treat_4.html
http://www.jsge.or.jp/index.html
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https://www.astellas.com/jp/health/healthcare/ibs/
http://takeda-kenko.jp/navi/navi.php?key=kabinseityou

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