「機能性表示健康食品」とは
引用:消費者庁資料より
「機能性表示食品」という言葉を聞いたことがありますか?
聞いたことがない人が多くいるであろう、この言葉。
「機能性表示食品」とは一体どんなものなのでしょうか?
「機能性食品」とは国のお墨付きをもらった食品のこと
一言でいうと
国のお墨付きをもらった、機能性を分かりやすく表示している食品
のこと。
①「機能性食品」になるには、成分情報を消費者庁に届ける必要がある
「機能性食品」に関して、森下仁丹のホームページ(HP)では以下のように記述されています。
「機能性表示食品」と表示するためには、機能性に関する科学的根拠、成分や原料の安全性について、消費者庁に届け出る必要があります。その内容は専門性が高く、とても複雑です。例えば機能性の根拠として「ヒト試験」による査読付き論文※1が必要であったり、安全面からさまざまな項目で確認を行い、徹底して品質管理に取り組む必要があるなど、厳しい条件をクリアする必要があります。消費者庁で届け出を受理された商品は、パッケージに「届け出番号」と「届け出表示」を表示することができます。
※1 第三者である専門家の評価や検証がされた論文のこと。
引用:機能性表示制度について
サプリメントとして販売する際は、国の審査なく販売することができます。
一方、「機能性表示食品」として販売する際は、その食品がもつ効果についての論文を消費者庁に提出する義務があります。
この審査は厳しく、「機能性表示食品」として認められている商品はあまり多くありません。(2015年10月時点)
②「機能性食品」は消費者のために機能性を分かりやすく表示する必要がある
また、「機能性食品」は、機能性を分かりやすく表示してくれます。
機能性を表示することができる食品は、これまで国が個別に許可した特定保健用食品(トクホ)と国の規格基準に適合した栄養機能食品に限られていました。
そこで、機能性を分かりやすく表示した商品の選択肢を増やし、消費者の皆さんがそうした商品の正しい情報を得て選択できるよう、平成27年4月に、新しく「機能性表示食品」制度がはじまりました。
引用:消費者庁 機能性表示食品とは?
薬事法の関係で、通常のサプリメントだと、特徴を曖昧な表現で言い表さなければなりません。
しかし「機能性表示食品」に選ばれると、消費者のために機能性を分かりやすく表現する必要がでてくるのです。
これは消費者にとってみれば、商品の機能が分かりやすく表現されることで商品選びもスムーズにできます。
「機能性表示食品」はヘルスエイド ビフィーナSだけ
乳酸菌サプリメントの中で唯一、ヘルスエイド ビフィーナSだけが「機能性表示食品」です。
2015年4月をもって、製造元である森下仁丹は商品を完全リニューアル。「ビフィーナS」から「ヘルスエイド ビフィーナS」に商品をリニューアルし、機能性表示を取得いたしました。
ビフィーナはシリーズ累計、19年連続シェアで乳酸菌サプリメントの売り上げNo.1の人気商品です。シリーズ全体として、972万個以上を販売してきております。
創業120年以上の森下仁丹によって先進的な技術と医薬品並みの徹底管理の下で製造されており、安心して使用できることが人気の秘訣(ひけつ)です。
「機能性表示食品」として国のお墨付きをもらっている+多くの消費者から長年支持され続けている、ビフィーナシリーズ。一押しであります。
乳酸菌サプリメント選びで悩まれている方は、ぜひヘルスエイド ビフィーナSを試してみてください。