感染症の予防にいい?ラクトプランL-137(L-137乳酸菌)とは
「ラクトプランL-137」はハウス食品が製造・販売している乳酸菌サプリメントです。免疫力を高める効果のあるHKL-137乳酸菌と、感染症など外部からのウイルスに効果を発揮する4種類のビタミン類が絶妙なバランスで配合されています。
ストレスや加齢で免疫力が低下してきていると感じる人や、日常的に風邪やインフルエンザの予防をしたいという人におすすめの商品です。値段は1日あたり106円とお買い得です。
価格 | 価格/日 | 菌量/日 | 飲み方 | 生菌or死菌 |
3086円 | 106円 | 100億個 | 錠剤 | 死菌 |
内容量 | 送料 | カロリー/日 | 菌の種類 | |
90粒 | 108円 | 4kcal | 乳酸菌加熱菌体末 |
記事の目次
ラクトプランL-137とは?
「ラクトプランL-137」はハウス食品が製造・販売している乳酸菌サプリメントです。
乳酸菌として「HKL-137
が1種類のみ含まれています。
原材料は、
マルチトール、コーンスターチ、乳酸菌加熱菌体末、ビタミンC、ナイアシン、ショ糖エステル、ビタミンB2、シェラック、ビタミンB1、ビタミンB6(※原材料の一部に乳成分を含む)
になります。
商品ホームページでは、
「季節の変わり目が苦手な方」「生活のリズムが乱れ気味の方」「寒さや温度差が苦手な方
におすすめの商品と紹介されています。
ラクトプランL-137を作っている会社について
ハウス食品がラクトプランL-137を製造・販売しております。
ハウス食品グループ本社が100%出資する形で2006年に誕生したのが、健康食品・機能性食品を主に扱う「ハウスウェルネスフーズ」です。「明日への健康な暮らしに奉仕する」ことを企業理念とした商品開発を進めています。
ビタミンCを手軽に補給する「C1000シリーズ」や二日酔い防止ドリンク「ウコンの力」など、数多くのヒット商品があります。
ラクトプランL-137のメリット
ラクトプランL-137にはどんな長所があるのかまとめてみましょう。
加熱処理で免疫力が高まる乳酸菌L-137
「ラクトプランL-137」に含まれるHKL-137乳酸菌は、ラクトバチルス・プランタラムL-137乳酸菌を加熱処理(Heat Killed)したものです。
この菌は日本古来の発酵食品である「なれずし」から発見されました。L-137乳酸菌には、熱を加えることで免疫力を高める効果が強まるという性質があります。この性質を生かして作られたのが「ラクトプランL-137」なのです。
免疫力を高める乳酸菌とビタミン類の絶妙バランス
「ラクトプランL-137
には、感染症など外部からのウイルスに効果的な4種類のビタミンBと、ビタミンCが含まれています。この絶妙なバランスで、さらに免疫力を高める効果を発揮するのです。
ラクトプランL-137のデメリット
では短所は何になるのでしょうか。
整腸効果はない
乳酸菌というとまず「整腸効果」が思い浮かぶ方も多いでしょう。ですが「ラクトプランL-137」は、免疫強化作用を目的として作られた製品ですので、整腸効果は記されていません。
菌の種類
「ラクトプランL-137」には「HKL-137乳酸菌
、つまり加熱したラクトバチルス・プランタラムL-137乳酸菌が1種類のみ入っています。
商品の値段、1日あたりの価格
「ラクトプランL-137」は、ハウス食品の自社通販限定商品です。1袋90粒入り(30日分)で3086円です。
定期購入にすると商品代金は15%オフ、送料無料になります。初回限定の32%オフで購入できるキャンペーンも実施しています。
購入方法 | 一袋当たりの価格 | 1日あたりの価格 |
---|---|---|
通常購入 | 3086円(税込み)+送料108円(税込み) | 約106円 |
定期購入 | 2623円※送料無料 | 約87円 |
初回限定キャンペーン | 2100円 | 70円 |
菌量/日
1日3粒当たりHKL-137乳酸菌が10mg、約100億個入っています。
飲み方
1日3粒、かまずに水などと一緒に服用します。
内容量
3粒で1gです。
送料
通常購入で1袋のみ購入するときは送料108円が加算されますが、それ以外の場合は送料無料です。メール便にて配送されます。
1日のカロリー
1日3粒当たり4kcalです。
生菌or 死菌
加熱処理を行っていますので、死菌です。
ラクトプランL-137はどのような人に向いていますか?
加齢やストレスで免疫力の低下が気になる方や、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防対策をしたい方には適した商品と言えます。
注意点
乳幼児の摂取は勧められていません。また授乳中・妊娠中の方、医師から薬を処方されている方は、専門家の指導のもとで服用するようにしましょう。
乳製品が使用されていますので、乳アレルギーの方も服用を避ける方が良いでしょう。