中高年にいい?健康のまんなかMG28(MG2809乳酸菌)とは
記事の目次
健康のまんなかMG28とは?
「健康のまんなかMG28」は、株式会社明治が製造・販売しています。乳酸菌としてMG2809が1種類のみ含まれています。
原材料は、
粉末還元水あめ、乳酸菌末(MG2809)、マルチトール、亜鉛含有乳酸菌、セレン含有乳酸菌、セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ステアリン酸カルシウム、ナイアシン、酸化ケイ素、グリセリン、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2
になります。
商品ホームページでは、
「家族にいつも元気な自分を見せたい方」「季節の変わり目でも自信を持って過ごしたい方」「生き生きとした毎日を過ごしたい方」「ストレス社会と上手に付き合いたい方」
におすすめの商品と紹介されています。
作っている会社について
株式会社明治が健康のまんなかMG28を製造・販売しております。乳業を営む極東練乳を母体として創業された「株式会社明治」は、牛乳と乳製品のエキスパートとしてほぼ1世紀にわたる歴史を有する企業です。
近年は、株式会社明治ならではの技術力と研究力を生かした機能性食品の開発を数多く手掛け、「おいしさ」と「楽しさ」だけでなく「健康」と「安心」を消費者に提供する商品作りにまい進しています。
メリット
健康のまんなかMG28にはどんな長所があるのかまとめてみましょう。
闘う力を持つMG2809乳酸菌
乳酸菌種の中でもガセリ菌は、胃酸に負けないことで知られています。「健康のまんなかMG28」に含まれる「MG2809」はガセリ菌に分類されますので、胃酸に負けずに腸に届きます。
また、MG2809は小腸から分泌される胆汁酸にも強いので、胃酸にも胆汁酸にも損なわれず生きたまま腸で力を発揮することができるのです。
健康に欠かせない微少元素も配合
胃酸や胆汁酸にも負けないMG2809乳酸菌だけでなく、「健康のまんなかMG28」にはナイアシンやセレン、亜鉛、ビタミンB群といった、健康維持に欠かせない微少元素も含んでいます。
これらによるトータルの働きで、40代、50代の健康を守ってくれるのです。
デメリット
では短所は何になるのでしょうか。
2回目以降の注文が高くなる
「健康のまんなかMG28」は、初回限定で1袋980円(税込み、送料込)で購入することができます。ですが、2回目以降は1袋3240円(税込み、メール便は送料無料、宅配便は送料540円)となります。
初回限定で非常に安くなっているのですが、あまりに通常価格との差額が大きいので、2回目以降が非常に高くなった印象を受けるかもしれません。
菌の種類
「健康のまんなかMG28」には、「MG2809乳酸菌
が1種類のみ入っています。
商品の値段、1日あたりの価格
「健康のまんなかMG28」は、明治グループの公式通販「明治ウェルネス」で購入することができます。2袋まとめ買いすると5%オフ、3袋以上のまとめ買いもしくは定期購入で10%オフになります。
メール便もしくは定期購入を選択した時の送料は無料ですが、日時指定を行う宅配便を選択した場合は、1回の注文が5400円未満の時には送料540円(税込み)が加算されます。
購入方法 | 一袋当たりの価格 | 1日あたりの価格 |
---|---|---|
通常購入初回:1袋60粒(30日分) | 980円(税込み) | 約33円 |
通常購入2回目以降 | 3240円(税込み、メール便選択時) | 108円円 |
定期購入、3個以上のまとめ買い | 2916円(税込み) | 約97円 |
2個のまとめ買い | 3078円(税込み) | 約103円円 |
菌量/日
1日2粒当たりMG2809乳酸菌末が100mg含まれています。
飲み方
1日2粒を目安に、水などで摂取します。
内容量
1日2粒で0・5gです。1袋に60粒入っていますので、1袋15gです。
送料
メール便もしくは定期購入を選択した時は送料無料ですが、宅配便を選択し1回の注文が5400円未満の時は、送料540円(税込み)が加算されます。
返品・解約について
未開封かつ商品到着後8日以内に限り、明治ウェルネスコールセンターに連絡の上、返品することができます。定期購入の場合はお届け予定日の10日前までにコールセンターに連絡することで、解約・変更することができます。
1日のカロリー
1日2粒当たり2kcalです。
生菌or 死菌
加熱処理を行っていませんので、生菌です。
どのような人に向いていますか?
中高年に不足すると言われる亜鉛やセレン、ビタミンB群をバランスよく配合していますので、まさに40代以上に適した商品と言えます。他の年代層の方にも、手軽に乳酸菌やビタミンBが摂取できますので、おすすめです。
注意点
乳アレルギー、乳幼児、乳児の摂取は推奨されていません。また、医師から投薬を受けている人も、薬と合うか相談する必要があります。