女性に嬉しい!タイ風ビーツサラダで身体の中からキレイに
こんにちは、料理研究家/フードコーディネーターの皆川愛加です。
今回は、栄養価が高く美容効果バツグンのビーツを使った1品を紹介させていただきます。
食物繊維もたっぷりで腸内環境を正常化する働きがあるので、おなかの調子がよくない方はぜひ積極的に摂るようにしてみてください。
夏バテで食欲が落ちている時にも、タイ風ドレッシングが食欲をそそるのでこの時期は特にオススメです!それではレシピです。
***材料4人分***
- ビーツ・・・・・中1/2
- いんげん・・・・8本~10本
- ボイルえび・・・・約80g(8尾ほど)
- にんにくみじんぎり・・・・1/2かけ
- 青唐辛子・・・・2本(からいのが苦手ならなしでもOK)
- ゆでたまご・・・2個
- プチトマト・・・3個
- カシューナッツ・・・30g
- パクチー・・・お好みで
【ドレッシング】
- ナンプラー・・大さじ1
- 砂糖・・・・・小さじ2
- ライム・・・1/2
***作り方***
- ビーツは洗って好みの柔らかさになるまで加熱し、千切りし冷ましておく。
(茹でたりオーブンでする方法がありますが、今回は半分に切ってアルミホイルに包んでトースターで20分温めました。ビーツは生でも食べられるのでお好みで) - いんげんは茹でて、斜めに4等分くらいに切って冷ましておく。
- ボウルにドレッシングの材料、ナンプラー・砂糖・ライムをしぼって混ぜ合わせる
- そこに、ビーツ・いんげん・えび・輪切りにした青唐辛子・みじんぎりしたにんにく・砕いたカシューナッツを入れドレッシングと混ぜ合わせた後、なじませるために5分程冷蔵庫に入れておく。
- お皿に4をもりつけ、スライスしたゆでたまごとプチトマトを添えて、お好みでパクチーをのせて出来上がり。
シャキシャキの食感がお好みならビーツは生でも大丈夫ですが、切る時少しかたいので気をつけてください。少し加熱するほうが食べやすく、ドレッシングがよくしみておいしいですよ♪
なるべくドレッシングのお砂糖は減らさず、ぜひレシピの分量のまま作ってみてください。その際、オリゴ糖に変えるとさらにおなかに優しくなりますね。
料理研究家/フードコーディネーター/パンアドバイザー
皆川 愛加
17歳で単身留学。アメリカ・ペンシルバニア州の全寮制高校で過ごした後、マサチューセッツ州ボストンにある大学で経営学を学ぶ。帰国後都内IT会社で2年間広報を務めた後、パンコーディネーター/フードコーディネーターの資格を取得し料理研究家として独立。雑誌等へのレシピ提供、フリーペーパーの連載、新商品モニター、読者モデルとしての活動、ブログ運営、企業レシピの提案、メニュー開発などを行う。