バウエル腸セラピーについて

腸セラピー

温める事、排せつする事、育てる事、安らぐ事
当店では腸内環境の大切さをお伝えしたく
腸を活性化するトリートメント「バウエル腸セラピー」を導入しております。

腸もみは、ただ単に「便秘解消」というイメージが強いようですが、
おなかの上から腸をほぐす事により内臓を温め、腸内に蓄積された老廃物を排出しやすくし、代謝を上げる事ができます。

腸は栄養が吸収される器官なのですが、
働きがスムーズではなくなると、毒素が排出されにくくなり、
体のあらゆる所に悪影響が出やすくなります。

「食事をしたら便が出る」

当然だと思われるのですが、ちょっとだけ腸を意識されるとまた見方が変わるかもしれません。

カラダの要でもある腸

一言で腸とはいえ、小腸と大腸に分けられており
その小腸には上から十二指腸、空腸、回腸
大腸には上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸
全長6~7mもの長い器官がそれらを構成し腸となっています。

腸の役割を簡単に言いますと、小腸で栄養を吸収し、
大腸で水や電解質を吸収して大便を作り排出というお仕事をしてくれます。

ですが体に負担のかかりやすい食事、睡眠不足やストレスまた、知らず知らずに体内に入り込む有害物質(ミネラルや鉛、水銀、ヒ素、アルミニウム、ベリリウムなど)が大量に活性酸素を作り出し、腸の働きを妨げ身体のあらゆる所に悪影響を及ぼします。

腸は栄養の吸収と排便をコントロールするところですが、
同時に60%の免疫機能を維持するところでもあります。

よく、善玉菌、悪玉菌という言葉をお聞きすると思いますが
単純に言うと
善玉菌=免疫力を高める働き
悪玉菌=病気を引き起こす原因
そして中間的存在の日和見菌という菌も居ます。

この日和見菌は善玉菌にも悪玉菌にもなる事ができます。
腸セラピーで日和見菌を善玉菌寄りにし、細胞を活性化させることができ、
デトックスといううれしい期待があります。

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温める、排せつする、育てる、安らぐ腸セラピー

また腸は「第二の脳」とも言われ 腸セラピーで副交感神経が優位となり
セロトニン(神経伝達物質・幸せホルモン)が安定し精神が穏やかになるとも言われています。

温める【冷え改善】
排せつする【デトックス】
育てる【腸内の善玉菌を育てる】
安らぐ【精神が安定】
それがダイレクトにできるのが腸セラピーだと思っております。

生活を見直しながら身体からのメッセージに耳を傾けていただけたらと思っています。

jfc認定ファスティングコンシェルズ,日本エステティック工業会会員,マクロビオティックセラピスト,食品衛生責任者,ナチュラルフードコーディネーター,食育インストラクターBeauty Salon Nagomi
吉田 千尋

昔から体が弱かった事から健康オタクに。「腸」に意識が高まった事から各種アレルギーなど体の不調が次々と改善。
その事がきっかけでサロンを開業。健康に食は切り離せない事から腸の喜ぶ日本伝統の発酵食品を使った心と体に優しいお料理教室も開催しています。
「味覚が変わった」など、うれしい言葉をいただいています。今年からは、気軽に行える「セルフでできる腸セラピーぷち講座も予定。女性の「なりたい自分」のお手伝いをさせていただいております。

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